障がい者雇用の給料って安いの?障がい者雇用の給料の本当のこと

2019年9月23日

障がい者雇用と検索してみると、出るわ出るわ、給料安いだの、給料安いだの、給料安いだの、配慮してもらえないだの。

なぜに、給料安いを連呼したか、一番障がい者雇用で「キーワード」となりそうな、給料安いではあるため、連呼してみました。

 

なぜに、障がい者雇用は給料が安いのか?(そもそも本当に安いの?)

そして、障がい者雇用の最大のメリットをお伝えしたく、記事を書かせていただいております。できれば、最後までお付き合い下さい。

障がい者雇用の給料が安いのはホント?

 

筆者の紹介だけしておきます。このテーマでは、紹介が限定的なのです。(なんの話?気にしないでくださいね!)

私は、倉庫で三時間だけ「平日限定」で働いています。障がい者等級は精神2級です。

(コイツ、メッチャ給料安そうだけど、大丈夫?)心の中の声は聞こえています。

毎日は通えません。休みがちで月に2万円から4万円くらい給料をもらっています。

 

ここで、ガッツポーズした方、「ほら、障がい者雇用は給料安いやん!」

ちょっと待ってください。実は、私の時給は健常者(クローズじゃないよ)の人と同じ、いや資格手当があるため、高いのです。

そう、障がい者雇用だから給料安い、給料安い言われますが、「健常者の雇用がそもそも安い」のです。

 

健常者の給料が安いのが問題

 

障がい者雇用は給料が安いってよく聞きます。毎日のように、ツイッターにダイレクトメール来ますし、ヘイトだ!って叱られたこともあります。

しかし、健常者が安いのです。健常者が安いので、健常者に給料を合わせて同じにしても、障がい者雇用って給料上がらないのです。

 

【結論】健常者の給料が安いから、障がい者雇用も給料が安く見える

 

それだけなのです。健常者で3時間勤務は難しいと思います。タバコ休憩?そんなんないですよ!でもねでもね、障がい者雇用には、そんな配慮込みで、比較的高い給料がもらえるのです。

 

私はすごくラッキー!って思っています。皆さまはどうでしょうか?

 

もし、それでも障がい者雇用は給料が安いと主張したいなら

 

もはや、そこまでくると、ブログ記事でなんとかなる話ではないのです。最低賃金を1200円にする政党に投票するとか、政治レベルの話になってきますので、我々の出番はありません。

 

少なくとも、健常者に合わせて障がい者雇用の給料は決まっていることを覚えておいて下さい。差別的に障がい者雇用だけ給料を抑えているわけではないのです。

 

障がい者雇用の基礎は健常者雇用にある

 

前述した通り、障がい者雇用の給料が安いというなら、健常者雇用の給料も安いのです。で、なんで障がい者を雇わないといけないんでしたっけ?思い出してください。

 

健常者雇用に応じて障がい者を雇う

 

そうですよね!健常者雇用が100人に対して2人の障がい者雇用が必要なのですよね!

では、わざわざ雇った障がい者の給料は安いのですか?トイレ掃除しかしないのですか?

障がい者もれっきとした「戦力」です。自信を持って働いて下さい。上司はあなたを必要としています。頑張って!とエールを送りたいです。

 

障がい者雇用の最大のメリットとは?

 

3時間労働者が何言っちゃってんですか?って話ですが、なんと毎日ブログ書くことができちゃったりします。ブログってもうかるの?その辺はこの記事の書く内容ではありませんので、

「ブログ 儲かる」とか「ブログ 収益化」とかで、検索してあげてください。

 

自分の時間を多く持てることは、大変助かっています。いくら給料が多くても、「障がい」を背負っているうちは、3時間労働者でいきたいと思います。

 

障がい者雇用は配慮してもらえる

 

自分の時間の話しをしましたが、例えばバスの運転手を視覚障がいを持った人が行うことは困難です。当たり前のことですが、「障がいに応じて、なんらかの配慮はしてもらえる」というのは大変嬉しいです。

 

私は3時間しか働きませんし、タバコ休憩が1回認められています。それで、いいのです。雇う側の硬さが問題で、「これして欲しい」に応えてあげればいいだけなのです。

 

障がい者を雇う側の会社も硬さを捨てて

 

障がい者雇用は簡単です。経験豊富な支援員さんもいます。この人にはどんな配慮が必要なのかは、障がい者自身が伝えてくれます。

 

ハードルははっきり言って低いです。それでも戦力をA型に取られるのはおかしい話なのです。A型は最低賃金しかくれません。

 

硬くなる必要はありません。サラッとサクッと障がい者を雇ってあげて下さい。きっといい人だと思います。貴社の重要な戦力になってくれるでしょう!

精神障がい者に配慮した雇い方が分からないという事業所様はこちらをご覧ください精神障がい者雇用をする企業は絶対に知っておきたいこと

精神障がい者を戦力化する、すぐには辞めさせないためには、重要なことを書きました。ぜひ読んでみてください(約5500文字)

 

障がい者だから給料が安いのはウソ(まとめ)

 

もし、機会があれば、働く同僚(健常者)の給料をすらっと、お互い気分を害することなく聞いてみるのもいいのかもしれません。

 

給料は基本的に障がい者と健常者で、大きな差を設けていないはずです。差が大きすぎたら法律上問題がありそうです。まだ、制定されていませんが、基本は「同一労働同一賃金」なのです。

 

A型を完全に触れずにきました。A型って制度設計上、変な働き方です。私は以前の記事で、「欠陥政策」と切って捨てましたが、A型より一般就労がいいに決まっています。給料も配慮もレベルが違います。

A型落ちた!就労移行A型落ちた不採用になる根本的な理由とは?

 

安倍政権は、最低賃金を全都道府県で1000円以上にしようと、目標を掲げています。そこで、障がい者雇用の給料は確実に上がります。

 

頑張った人、チャンスをものにした人、そんな人が報われるのは当たり前なのです。

自信を持って、毎日の仕事を頑張って下さい。私からのささやかなエールです。GOOD LUCK!!

就職を目指す障害者の方へ



【リンク集】

A型落ちた!就労移行A型落ちた不採用になる根本的な理由とは?

A型事業所はどのような障がい者の扱い方をしているのか?

精神障がい者雇用。辞められず戦力化するための接し方。

障害年金に落ちた。障害年金に落ちたときに確認すること。(精神障がい者向け)

生活保護ってどうやって受け取るの?効率の良い申請の仕方と味方につけるべき組織。